ノートルダム・ド・パリ(Notre Dame de Paris)は、フランスの振付家ローラン・プティによるバレエで、1967年にパリ・オペラ座バレエによって初演された。ヴィクトル・ユーゴーの小説「ノートルダム・ド・パリ」に基づいている。音楽をモーリス・ジャール、舞台装飾をルネ・アリオ、衣装をイヴ・サン=ローランが手掛けた。
ローラン・プティはこれを遡ること20年前にパリ・オペラ座バレエを去っているが、彼がそのパリ・オペラ座バレエのために制作した最初の作品であった。
上演は大成功を収め、2013年-2014年シーズン末のパリ・オペラ座での公演やオペラ・バスティーユでの公演、2013年のミラノ・スカラ座での公演など、現在に至るまで各地で上演されている。
配役
- エスメラルダ:クレア・モット
- カジモド:ローラン・プティ
- フロロ:シリル・アタナソフ
- フェビュス:ジャン=ピエール・ボンフー
参考文献
外部リンク
- パリ・オペラ座バレエ団『ノートルダム・ド・パリ』舞台映像(抜粋) - YouTube

![ノートルダム大聖堂 パリ Cathédrale NotreDame de Paris [4K60p] YouTube](https://i.ytimg.com/vi/nfpaglhatDU/maxresdefault.jpg)

