『ホワイト・ミュージック』 (原題: White Music)は、1978年にヴァージン・レーベルからリリースされた XTCのファースト・アルバム。レコーディングは1977年10月に、オックスフォードにあるマナー・スタジオ (The Manor Studio) で行われた。
元のタイトルは「ブラック・ミュージック」であり、ブラックユーモアと同じ理由でアンディは気に入っていたが、黒人音楽と間違われる可能性を危惧して、白人のやっている音楽という意味を込めて「ホワイト・ミュージック」に変更される。
デビュー作であるが、評論家からは高く評価された。
収録曲
UK LP:V 2095
2001 Remastered CD:CDVX2095
レコーディング・メンバー
- アンディ・パートリッジ (Andy Partridge) - ギター、ハーモニカ、ボーカル
- コリン・モールディング (Colin Moulding) - ベース、ボーカル
- バリー・アンドリューズ (Barry Andrews) - ピアノ、オルガン
- テリー・チェンバーズ (Terry Chambers) - ドラムス
スタッフ
- ジョン・レッキー (John Leckie) - プロデューサー、エンジニア

