錣山(しころやま)は、日本相撲協会の年寄名跡のひとつ。初代・錣山が四股名として名乗っていたもので、その由来は定かではない。江戸相撲会所の筆分という重役職は永らく歴代の錣山が務めていた。
錣山の代々
- 代目の太字は、部屋持ち親方。
その他
- 落語の「阿武松」では、あまりに大食らいで武隈に破門された小車(のちの横綱阿武松緑之助)を迎え入れる「錣山親方」が登場する。もちろんこれは創作で阿武松は武隈部屋を破門になってはいないし、錣山部屋に属したこともない。
関連項目
- 錣山部屋



錣山(しころやま)は、日本相撲協会の年寄名跡のひとつ。初代・錣山が四股名として名乗っていたもので、その由来は定かではない。江戸相撲会所の筆分という重役職は永らく歴代の錣山が務めていた。


