チトラーンガダ(梵: चित्रांगद, Citrāṅgada)は、インドの叙事詩『マハーバーラタ』の登場人物である。クル国の王シャーンタヌと妃サティヤヴァティーの子で、ヴィチトラヴィーリヤの兄。シャーンタヌの死後に王となった。聡明かつ武勇に優れ、人間の諸王のみならず諸天やアスラ族さえも戦争で破った。しかしチトラーンガダと同名のガンダルヴァ王が攻めてきて大戦争となり、クルクシェートラで3年間戦った末に、チトラーンガダは殺されたという。

脚注

参考文献

  • 『原典訳 マハーバーラタ1』上村勝彦訳、ちくま学芸文庫、2002年。ISBN 978-4480086013。 
  • 菅沼晃 編『インド神話伝説辞典』東京堂出版、1985年。ISBN 978-4490101911。 

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