ジョモ・ケニヤッタ国際空港(ジョモ・ケニヤッタこくさいくうこう、英語: Jomo Kenyatta International Airport,スワヒリ語: Uwanja wa ndege wa Kimataifa wa Jomo Kenyatta)は、ケニア共和国の首都、ナイロビにある共用飛行場。ケニア最大の空港で、ケニア航空のハブ空港である。空港名はケニアの初代大統領であるジョモ・ケニヤッタから命名された。
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事故と事件
- 1974年11月20日 ルフトハンザドイツ航空540便(ボーイング 747-100型機)が本空港離陸後に墜落(詳細はルフトハンザドイツ航空540便墜落事故を参照)。
- 2000年12月29日 ブリティッシュ・エアウェイズ2069便(ボーイング747-400型機)が本空港への着陸前に急降下(詳細はブリティッシュ・エアウェイズ2069便ハイジャック未遂事件を参照)。
- 2013年8月7日早朝に、当空港の国際線旅客ターミナル出入国審査エリアから大規模な火災が発生した。これに伴う負傷者は出ていないものの、ターミナル内での火災により大きな被害が出たため、空港は全面閉鎖され、他空港に着陸するなどの影響が発生した。
脚注
関連項目
- エンテベ空港奇襲作戦
外部リンク
- 公式サイト




