ラリー・ウィリアムズ(Larry Williams)は、アメリカのキーボード、サックス、フルート等を演奏するマルチ奏者で、編曲家、セッション・ミュージシャン。ジャズ・フュージョン界ほか、ポップ、R&B界など幅広い分野にて活躍している。
バイオグラフィ
ジェリー・ヘイ、キム・ハッチクロフト、ビル・ライヒェンバッハとともにハワイ出身のフュージョン・バンド、シーウィンドにて表舞台に出る。以後、アメリカ本国や日本国内等において、多くのセッションをこなす。彼らによる音は「シーウィンド・ホーンズ」とも呼ばれる。
シーウィンドが解散して以後もジェリー・ヘイらと共にセッションしているが、ソロとしてもアレンジ業を行っている。
長い間、ソロ作を出していなかったが、2001年にソニーより、初のソロ・アルバム『The Beautiful Struggle』を発表。
ディスコグラフィ
参加アルバム
- 浜田省吾
- 『Home Bound』
- 松任谷由実
- 『Delight Slight Light KISS』
- 『LOVE WARS』
- 『TEARS AND REASONS』
脚注
外部リンク
- ラリー・ウィリアムズ - Discogs(英語)
- ラリー・ウィリアムズ - オールミュージック
- ラリー・ウィリアムズ - IMDb(英語)



